回復期リハビリテーション病棟
脳血管疾患、大腿骨頚部骨折などの急性期医療に引き続いて、ADL(日常生活動作)能力向上を目的に集中的なリハビリテーションを行う病棟です。(病床数:32床)
対 象 疾 患 | 入院期間上限 |
脳血管疾患、脊髄損傷等の発症又は手術後 | 150日 |
高次機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多発外傷 | 180日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折又は手術後 | 90日 |
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有しており手術後又は発症後 | 90日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節神経・筋・靭帯損傷後 | 60日 |
股関節又は膝関節の人工関節置換手術後 | 90日 |
回復期リハビリテーション病棟の取り組み
多職種で構成されたチーム活動で、リハビリ効果を更に向上させます